2008年3月3日月曜日

昔の事を、思い出して ケータイ投稿記事

先日も読んだ本なのだか、また読み返してみた。

本の題名は、地獄からのメッセージ(message from hell)。


何故読み返したかと言うと、昔々のこと・・・とても仲の良かった女の子がいたんだね。
日に焼けた肌で長い髪、たぶん好きだった・・・。
活発で、思い遣りのある子・・・。
あれは小学五年生の頃だろうか、彼女は「保健委員」だった。
当時ヘルハウスと言う映画が公開された頃で、『保健室』の事を皆が何と無くそんな呼び方をしていた。

私の思い出の保健室は、保健の先生とその子しかいない。

さて・・・、その子はいまどうしているのかと言うと・・・。
もう十何年も前に、病で亡くなっている。
この所の雪・雨がちな天気が、思い出させたのかな。
冥福を祈りつつ、あの子の分も生きて行かなければ。

と・・思っても・・・自分の分すらも生きて行けるか解らないのに、心もとない話だ。

せめて今夜は彼女の事を思い出して・・・、酒を呑みながら。
懐かしい、思い出に浸ろう。


写真は、静岡で逢った野良猫。



閉じる コメント(2)
大切な人がもうこの世にいないのは実に寂しいものです。
年を重ねるごとにそう言った思いに耐えて行かなくては
ならないのでしょうか 削除
2008/3/3(月) 午後 9:19 nek*man*ad*n 返信する
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someさん。
いろいろな思い出があって・・・・、現在があるんですね。
良い事も嫌な事も、良い思い出にしなければと・・・・思っているだけです。 削除
2008/3/4(火) 午後 1:11 [ 畑と山と自転車 ] 返信する

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